SCCJ INTERCLUB HISTORIC CAR RACE の中の耐久レースを観戦する為、富士スピードウェイに行ってきました。
出走するのは、PCTCのチャーリーさん親子とメカニックのYさんです。
1972年式のナロー911Tは、アイドリングからブリッピングしてもキャブレター車にありがちなバラけた音や息継ぎせず、シュンと回るエンジンでした。完調です。
それもそのはず、カトーオートテクノロジー謹製のチューンナップエンジンだそうです。
スタートはルマン方式で、ファーストドライバーが車まで走ってから乗るタイプなので、チームワークが大切です。
コカコーラコーナー、ヘヤピン、ダンロップコーナー、13コーナー、ネッツコーナー、メインストレートへと移動して観戦しましたが、38年前の車とは思えないほどの戦闘力です。恐るべしポルシェ!
それにしても、カメラのファインダー越しに見るドライバーの表情が、フルフェイスの目の部分からだけでもとても楽しそうでした。
普段、サーキットの外からコースを見ることがあまりないので、それはそれで楽しかったのですが、3人のドライバーが、ヘルメットをとって汗をぬぐいながらの会話を聞くにつれ、走りたくなりました。もちろん、ポルシェで!
最後にresultは、クラス優勝でした。
おめでとうございます!
チャーリーさん、誘ってくれてありがとうございました。楽しかったです。
とても楽しんでレースが出来ました。そして今シーズンもクラス優勝で終わる事ができ、良かったです。
なろーの件ですが・・・ここまでなるには やはり大変な道のりでした。
今は完全な状態で戦闘力もアップしました。
レースカーは全体的なバランスが必要だと思います。
応援にかけつけてくれた方々、本当にどうもありがとうございました。