121209PCTC:【有志】北茨城ツーリング(下見) のイベントレポート
1.守谷SA集合
午前6:30集合、7:00出発なのに、6:00には朝食を食べている仲間の気合に感激しました。やはり、ツーリングは、交通量が少ない時間帯を走るのが鉄則です。よって、予定より30分早くスタートしました。
2.フルーツライン
ローリング族防止の為、コーナー手前のバンプストップ、センターラインと道路はじにキャッツアイが埋め込まれ、走りにくいのですが、ライントレースの練習と割り切って朝日峠まで苦行を行う。フラワーパーク以降は、交通量の少ない快適な舗装路を4速クルージングで走破した。
K42の道祖神峠は、ツイスティーなヒルクライムでしたが、前走者がいない為、あっという間に通過しました。
3.ビーフライン
この広域農道も走り放題です。
景色は良くないですが、舗装路で走りやすいです。
たまに遭遇する軽トラのドライバーも慣れたもので、すぐに譲ってくれるジェントルマンドライバーです。
但し、牛の臭いがするので、オープンエアーを楽しみたいとは思いません。
4.グリーンふるさとライン
全線開通していないので、一部迂回しなければなりませんが、この広域農道も綺麗な舗装路です。
カーブのアール(曲率)が中速コーナー的なので、流して良し、攻めて良しのコースです。
5.R461
紅葉の時期は、綺麗な国道です。
交通量が多いので、この区間は、景色を楽しみました。
6.K22猪鼻峠
1.5車線の狭い峠道ですが、対向車が全くこないので、非常に攻め甲斐のあるコースでした。
7.袋田の滝
日本三名瀑で、冬は全面氷結する滝です。
残念ながら、滝の一部しか氷結していませんでしたが、マイナスイオンを全身に浴び、パワースポットの力で体内エナジーを充てんしました。
8.豊年万作
常陸太田名産の水府そばを食べようと思っていたのに、沿道のおじさんの手招きに釣られて駐車した結果、昼食を袋田の滝からすぐの豊年万作でいただきました。
とはいっても、地場である奥久慈の地鶏を使った奥久慈しゃも親子丼のとろりと甘い卵とじは、朝から走り通しの疲れた胃腸にしみ渡り、新たな活力源となりました。
9.R461花貫ダム
いつもならば、華麗なるオーバーテイクを決めるのですが、震災の影響なのか路面がバンピーで、フロントについているストレーキをする為、7割程度のクルージングとなりました。
10.高萩IC→田野PA→解散
西日がきついとはいえ、空いている追越車線をクルージングしましたが、震災の影響なのか路面がバンピーで、絶え間なく揺れ続けるボディーに少し気分が悪くなり、30分程度走って田野PAで休憩し、解散しました。
今年も事故なくツーリングを終えられたことに感謝しています。ありがとうございました。
来年もまた走りに行きましょう。
(走行時間7時間8分、走行距離520km)